元はダイエットが目的でした。

過去私は、3食を出来るだけ抑えて必死に我慢するような、世の中の女性が最も苦しむ一般的なダイエットを行っていました。
決意の後ですので当面は続くものの、ストレスが非常に多く溜まり、まもなく鬱憤が爆発してこのダイエットは破綻を迎えてしまったのです。(友人と焼肉に行ってしまいました)
その後暫くして、やはり世の中の女性が辿る同じ道である「今度こそ頑張ろう」という意志が働き、再度ダイエットを試みたのですが・・・やはり同じ事の繰り返しとなる事は言うまでもありません。
結局、無理なダイエットを行い暫く経って何処かで爆発して暴飲暴食に走るという事を繰り返し、最終的には1年という期間で4kgの体重増加という現実を目の当たりにしてしまったのです。そして私は、「このままじゃいけない」と悩むようになりました。
そこで私は考えました。自分が満足出来て且つダイエットに繋がる方法はないのかな?と必死に模索していたら、妙案(?)が浮かんだのです。それは、料理を「まずく」作ればたくさん食べないのではないか?というものです。
傍から見ればまともな考えと到底思われないでしょうし、友人に軽く話しても唖然とされました。しかし、それだけ追い詰められていたという何よりの証拠であり、(私が勝手に思っていただけですが)後が残されていないと感じていたのです。
私はこの案を思い付いた次の日から実践しました。朝食とお昼の弁当、夕食を全て「あえて」まずく作り、とにかく「たくさん食べない」ように配慮したのです。
薄味・・・というより「味無し」、世間的には「無い」組み合わせ、油は一切使わずに炒めるなどを行い、まもなく「たくさん食べない」は達成されました。ただ、栄養面で不安な部分もあったので、時折サプリを使わせていただきました。
1ヶ月程続けてある程度の減量には成功しましたが、「まずく」作るというのは食生活そのものに不満が募ってくるので、結構なストレスになった事を覚えています。
さらに、「味が無い」が基本だったので塩分や油分が足りなかったのか、見た目野菜多めで問題無さそうでも健康の面で少々異常が出るようになったのです。
倦怠感と疲労が著しく、結局1ヶ月続けた時点でこの食生活はやめました。その後食生活を戻して3日程度でいつも通りになったところを見ると、やはり栄養の偏りがあったのだと思われます。
それから暫く経過して体重は元に戻ってしまいましたが、健康を考えるとあまり馬鹿な方法は採らない方がいいと痛感した今回の出来事でした。